【2022年最新版ハワイ旅行⑥】安く美味しい飲物
前にも述べたが、私たちは2002年~HGVC(ヒルトングランドバケーションクラブ)のラグーンタワーのタイムシェアオーナーとなり、それからのハワイはHGVCのハワイのコンドミニアムで毎回1週間以上滞在してきている。コンドミニアムとは、部屋にキッチンスペースがあるということ。ハワイリゾートで暮らすように快適に過ごすことができるということ。今回の旅行では特にご存じ円安、物価高騰の中で如何に快適にコスパ良く過ごしてきたか、飲み物中心に述べたい。
・ハワイで飲み物
・ハワイの水を感じる
【ハワイで飲み物について】
ハワイに限らず、ホテルに着けば、コンビニなどで飲み物を買うと思う。初めて暑いハワイに行ったとき、ABCストアで12本セットの缶ビールの値段見たら安いのに驚いた。記憶では5ドル程度だった。現在は上がったと言えど10ドル前後って程度で。逆に日本で売っているような缶コーヒーがやけに高かったのを覚えている。缶コーヒーはハワイに限らず海外は総じて高いが。水もガロン売りで安いがビールの方が安いイメージ。
日本でも2000年前までは輸入ビールは安かった記憶だが、それよりも安いイメージ。今回の旅行でもホテルチェックイン後は最初に缶ビール1ダース、2ガロン(7.5リットル?)ペットボトルの水を買う。この2つは円安は仕方ないが、価格が上がったイメージは少ない。
ハワイの水道水は日本と同様、軟水で飲みやすいと言われているが、それでも海外での水道水は日本人にとってはおなかを壊す元。
私たちが水を大量に買う理由は、飲み水として使うのは勿論だが、そのまま飲むというより、コーヒーや麦茶で使うのがメイン。
ラナイで優雅に朝食はパンとコーヒーが主役ではないだろうか?その時、コーヒーはホットでも良いが、ハワイとなるとやはりアイスコーヒーではないだろうか、朝食がパンじゃないときはビールでも良いが、麦茶が万能と感じている。アイスコーヒーや麦茶を作っておけば、浜辺やプールサイドで飲めば尚更優雅な気分に浸れる。ちなみに缶ビールは海やプールサイドには持ち込めない、アルコール類はレストランで買わないといけないルール。
ちなみにアイスコーヒーは海外では昔殆ど売ってなかった。ここ10年くらいで普及したレベル。スタバも最初はなかった。なのでコンドミニアムに泊まるようになってから、最初に大量に水を買って、コーヒーを作り置きする。HGVCのコンドミニアムは必ずコーヒーメーカーが備えられており、コーヒー粉もサービスであるが、基本コナコーヒーなのでアイスには向かない。
私たちのハワイでの飲み物はアイスコーヒーか麦茶で、コーヒー粉やミネラル麦茶の素は、日本で好きな銘柄を買って持っていく。そうすればハワイでは水代だけで済む。
ミネラル麦茶は水に溶かすタイプで7.5Lペットボトル1本に2袋入れて冷やしておけば十分。HGVCのコーヒーメーカーは10杯分くらい一気に作って、冷やしておく。
アイスコーヒーにはミルクフレッシュやガムシロップは付き物だが、これらもハワイで売ってないので日本から持っていく。
また、麦茶やアイスコーヒーを入れるステンレス水筒も日本から持って行くのは必須。ハワイだと冷たい飲み物を冷たいまま飲みたいもの。
お勧めは象印マホービンステンレスマグボトル360ml程度が良い。これだとハワイに限らず旅行やトレッキング時、重宝する。
少し脱線するが、私の世代は、コーヒー好きが多い。ホットもアイスも。また昔は喫茶店でミルクも砂糖も入れて飲んでいた。缶コーヒーが流行った時代も私たちの世代にヒットしたからだと思う。
ところが、2000年頃の会社員時代、自販機やコンビニで売られる缶コーヒーが全て無糖やブラックになってしまい、職場で甘いアイスコーヒーが飲めなくなってしまった。
で、どうしたかというと、自宅でアイスコーヒー作って、ステンレスマグボトルに入れて持って行ったのが個人的な始まり。
当時はステンレスボトルを持って行く発想は他の人にはなく、私が世間に広げたような気がしている。そのころから海外出張でも必ずマグボトルは持って行くようにしている。当然だが寒い時期はホットコーヒーにすればホッとするのは間違いなし。
【水について少し脱線】
ご存じ、日本は水道水がそのまま飲める国であるが、場所によっては不味かったりする。昔は水を買う発想はなかったが、ちょうどハワイに行くようになってからハワイで売ってる水が異様においしいと感じた。
海外の水道水は飲めないが、ハワイに行く以前の海外旅行では水道水を煮沸してから使ったりしていた。最近は海外に限らず、ホテルの部屋に無料の水のペットボトルが置いてあることも多いのでそれを使えばよいが。ただ、ホテルで置いてあるペットボトルの水は一般に市販されているような売れ筋の水でないことが多く、場所によっては聞いたこともない水が多いので使わない場合もある。
2000年頃、ハワイで良く売られていた水は、ハワイウォーターでよく飲んでいた。そのころ日本に帰ってからもハワイの水が忘れられなく、日本でどこかに売ってないかな、と探した。
また、個人的によく海外に行っていたこともあり、特にお水の不味い国では、ウォーターサーバーが置いてある場合が多く、冷たい水も暖かい水も出てくるので、ウォーターサーバー良いなと思っていた。
ということでハワイウォーターのウォーターサーバーないかな、と探した所、同じ県内にトーエルという会社がハワイウォーターを扱っているのを見つけたので即刻契約した。
ウォーターサーバーについては数年前からいろいろな会社が扱うようになったが、基本的には扱っている水が美味しいかどうか、にかかわると思う。
美味しいかどうかはどれだけ売れているかだと思うが、ウォーターサーバー専門に扱う会社は自前で水自体も製造していたりする、そうするとどれだけ売れているか見えなくなり、市販もされてないので良さが分からない。そういう意味で、数年前から各社宣伝合戦が始まったのだろうが。。。
宣伝文句は、大抵、水の精製の仕方や成分を語っている場合が多いが、実際それだけでは美味しさは分からないのでやはり市販されてる水には叶わない。
ということで日本でウォーターサーバー契約するならトーエルが良いよ、って言いたいわけだが、私のLINKは少し違うのはお気づきだろうか?
現在、トーエルで扱っているのは、ハワイウォーターではなくハワイアンウォーターとなっている。
また、現在のハワイでは、数年前からハワイウォーターが売られなくなっている。
実は、数年前、トーエルさんからハワイウォーターやらなくなるので、自社で同じハワイに水の精製工場作ったのでそれに変更しませんか?と連絡が来た。それがハワイアンウォーターだった。
何故、やめたのか正確には知らないが、なんとなく想像するにハワイでも市販されなくなったのを考えると水に問題があったと思われる。
ただ、ハワイアンウォーターを勧められても、当時は試しに飲んでもピンと来ず、他の業者でハワイウォーター扱っているとこないかなと探したが全くなかった。
改めて現在チェックすると、都内と関西方面で扱っているのを見つけたが、、、そもそもハワイで売ってないしな、というのが問題ですよね。
今回、3年ぶりにハワイに行って、改めてハワイウォーター探したが、やはりどこにも売ってなかった。
ところが、JAL機内で配られていた水が、ハワイアンウォーターだったのです!徐々にハワイでも市販が進むと思われるしね。
ハワイアンウォーターもハワイの天然水を精製して輸入しているのは同じなので日本でハワイの風を感じるにはもってこいだと思う。
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